僕の思う言葉足らずを直す方法
2017/03/16
言葉が足りなくて誤解される人もいるのではないでしょうか。僕もそんな人の1人です。そこでどのようにすれば改善されるかの予想を書きました。実行した結果も1ヶ月後に書こうと思います。
目次
そもそもなぜ言葉足らずになるのか
気にしすぎる
緊張してうまく文章を組み立てられなくなる
絶対にダメだと思うこと以外は全て伝える
もしかしたらあなたは神経質なのかもしれません。そして他人も同じくらい神経質だろうと考えて言葉を選んだ結果、必要なことも話してはいけないと判断することがあるのだと思います。
例えば僕の場合はブログだと余計なことを気にしないで自分の意見を伝えることができます。それは、僕の記事を読んでくれる人は僕のブログのテーマや僕のキャラクターがいいと思ったり、記事のタイトルで読みたいと思っているという確信があるからです。なのでなにも気にせずに書くことができています。なのでもしかしたら僕は実際に会って会話をするときに気にしすぎているのかもしれません。
自信を持つ
前項のことを書いていて思ったのですが周りの人は自分の話を聞きたいというふうに自信を持つこともいいと思います。そうすることで自然と思いついたことを言う比率が高くなりそうです。
相手の顔が曇った時など反応からよくないことをしたと思ったときはどこがわるかったかを考えて試行錯誤する
思ったことをなるべく伝えるようにすると相手が不快になることを言う可能性も上がります。しかしそれはいま知ることができたので次からしないように気をつけることができます。また、これは言葉足らずを直そうとしたから出てきた課題です。これは言葉足らずを直すには必要なことです。なのでへこむ必要はありません。
ここで会話がうまくできなくてもたいした問題ではないと考える
別に店員さんに誤解されてもこれからもそのお店を利用することはできるし友人など会う時間が多い人に対してなら、いくらでも誤解を解く機会は作れます。このように誤解されても、神経質な人が(潜在意識で)思っているほど困ることはありません。
ここまで僕なりの言葉足らずを直す方法を書きました。しかしこれはあくまで想像です。なので実際に行動した結果も後日伝えたいと思います。冒頭にもかきましたが1ヶ月後に結果を伝えたいと思います。以前口癖を直すときは1週間でしたが言葉足らずは場数を増やしにくいと思ったので1ヶ月にしました。月が変わったらやひな祭りなどあなたの覚えやすい覚え方をしたりスマートフォンのスケジュールに書くなどをして後日思い出してまたアクセスしてもらうとあなたの役に立てるかもしれません。
解決方法
僕は言葉足らずの解決方法を頭の隅に置いて生活していました。そうしていたら言葉足らずだと感じた出来事が起きました。結論から言うとうまく表現できませんが詳しく伝えるということで自分が思っている通りの意味で伝えることができるようになります。言葉足らずだと感じた出来事は、僕がよく行くコンビニで最近コンテナが通路に置いてあって邪魔だと感じていましたが言わないでいてもかわらなさそうだとかんじたので、できれば移動してもらいたいということを店長さんに伝えました。そしたら後日これでどうかと聞かれた時の会話の中で
「僕がずらしたほうがいいですかね?」と言った際に店長さんは僕がコンテナを動かすというふうにうけとったことです。僕は来店時間をずらしたほうがいいという意味で言いました。しかしそれでは何を動かすかがわかりません。なので動詞を加えたほうがわかりやすくなります。今回の場合は動詞でしたが、話の内容によって動詞以外にもなると思います。しかし、そのことをまとめて一言で表現できる言葉が思い浮かばなかったので詳しく伝えるという表現になりました。
詳しく伝えることで言葉足らずを治すことができます。しかし詳しく伝えるだと覚えにくいと思うのでとりあえずは動詞をつけると覚えると言葉足らずを直せるはずです。
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