嫉妬を行動力に変える方法
2017/07/31
嫉妬とはなにか
なんとなく意味を理解しているような感覚でしたが説明するにあたりしっかりと理解する必要があると思いました。しかし僕自身の言葉で説明しようとしたときに一言で説明できなかったので引用させてもらいました。
嫉妬
- 1 自分よりすぐれている人をうらやみねたむこと。「他人の出世を―する」
- 2 自分の愛する者の愛情が、他の人に向けられるのを恨み憎むこと。やきもち。悋気 (りんき) 。「夫の浮気相手に―する」
今回は「自分よりすぐれている人をうらやみねたむこと。」について書いていきます。
嫉妬を感じたときに潜在意識で感じていること
嫉妬をしていることはあなた自身がそうしたいそうなりたい、できるもしくはできそう、やってみたいのように思っています。
嫉妬は嫉妬で終わるからよくない印象を与える
前項で潜在意識では自分もできる、してみたいやってみたいなどと考えていることがわかりました。では潜在意識で感じたことをいかして周囲の人や自分自身にいい印象を与えるにはどうすればいいでしょうか。それは潜在意識でそうしたいと感じていたことを達成するために必要なことを考えて行動に移すことです。嫉妬は嫉妬のままで終わらせるから周囲の人にも自分にもよくない影響を与えます。しかし嫉妬をしたことをきっかけにして嫉妬をしたときに潜在意識で感じたことを自分が達成するために必要な努力をすると逆にいい影響を与えます。
努力をする方法を考える(目標を見つけてそれに必要なことを考え逆算する)
潜在意識でなりたいやってみたいと感じたことを達成するにはどのように努力をするのがいいか考えます。まずは最終的に達成するべきこと、例えば特定の企業に就職したいなら内定をいただく、特定の大学に進学したいなら合格をいただくということを考えます。次に目標に近いところからどのようにすれば目標を達成できるかを考えます。今回は特定の企業に内定をもらいたいときの場合を考えます。なので最終目標は内定をいただくことになります。今回は企業に内定をもらいたいときにどうするべきかを例にして考えてみます。(今回あげる行動が適しているかはわかりませんが、目標を達成するときの考え方として読んでいただけると幸いです。)
内定をいただく→企業研究をする→業界研究をする→その分野の資格を取得したり実績を積むなどをする→その業界をまだ好きになれていない場合は好きになれそうなところを考えるのように考えることができます。行動するときは逆の順番で行動します。今回の例なら志望している業界の好きになれそうなところを考える→就職したい企業の業界の資格を取得したり実績を積む→業界研究をする→企業研究をするというふうになります。このように計画を立ててそれを行動に移すことで潜在意識で達成したいと感じたことを達成することができます。
最後まで読んでいただきありがとうございます!
記事を読んで試してみたけど、ここが思ったようにならなかったといった方や、この記事を書いている人にアドバイスをもらいたいと思った人に向けて僕と相談する機会を設けています。詳しいことはこちらの記事に書いたので興味を持った方はこの記事を読んでもらえると幸いです。コンサルタント(相談)の詳細