楽しそうにしていると仲良くなりたいと思われやすくなる
2016/11/24
前書き
あなたも楽しそうにしている人をみてその人と仲良くなりたいと思ったことはありませんか?仲良くなりやすくなる理由は他にも趣味が同じ生まれや育ちが同じ電車の路線が同じなどいくつかあると思いますが楽しそうな人というのはより多くの人に通じることだと思います。
どうすると周りの人がこの人楽しそうと感じるか。それは笑顔でいることです。顔が笑っているだけでなく後光(後ろから光がさしているような)が見えそうな雰囲気を持てるとよりよいです。笑顔でいる人が楽しそうにみえるのは本能的なことだと思いますが、あえて理屈っぽくいうなら特に意識しないで笑うときは楽しいおもしろいと感じたときだからだと思います。それが頭に固定概念としてはいっているから笑顔の人を見るとこの人楽しそう!と感じるのだと思います。
後光が見えそうな雰囲気を出すための習慣
前項で後光が見えそうな雰囲気とさらっと出しましたがどうすればそのような雰囲気がでるのか疑問に思う人も多いと思います。そんなあなたに僕がおすすめしたい習慣は肯定的側面に焦点をあてるです。おそらく楽しいおもしろいと感じたときは多くの人が自然とできていると思います。逆につらい悲しいと感じたときはできている人が少なく感じます。
僕はふとんを干すのが好きなのでそれを基準にして天気で例えると、晴れていたら今日は晴れているからふとんが干せて嬉しい!と感じます。これが楽しいと感じたときに自然と肯定的側面に焦点をあてているときですね。逆に反射的に悲しいと感じたとき今日は雨が降っているからふとんが干せないと感じます。でもすぐにいいところに焦点をあわせるんてす。ふとんが干せないで終わると悲しくなります。
これは悲しいで終わるから悲しいんです。それなら〇〇で悲しいけどそのおかげでここがよくなるまたはよくしようと思うきっかけになったと思えばいいんです。例えば左足は痛いけど右足は健康で歩けてありがたいと思えばいいじゃないですか。(汎用性のある表現が思い浮かばなかったので最後のだけ表現が)天気の話なら雨が降っているからふとんが干せないけどそのおかげでダムに水がたまる水力発電ができると考えるんです。
なぜ常に肯定的側面に焦点をあわせる必要があるのか
この記事を読んでいる人のなかには別に常に肯定的側面に焦点をあわせなくてもいいんじゃないのかと思う人もいると思います。肯定的側面に焦点をあわせるのは理由があります。なぜなら常にプラスなら次も自然とプラスでそこにエネルギーは必要ないんですね。でも一度マイナスになったところからプラスに持っていくにはエネルギーが必要になります。それってエネルギーがもったいなくないですか?人によっては気づきにくいかもしれませんがエネルギーも有限です。
有限繋がりで時間で例えてみましょう。物がすぐに見つかってもなかなか見つからなくてもそのあとすることで得られる効果は同じです。しかし部屋に物が多いと探すのに時間がかかりますよね。でもそれって本来必要ない時間でもったいないじゃないですか。この普段から片付けをして探す時間をなくしたり短くするのが常に肯定的側面に焦点をあてる状態になります。
最後まで読んでいただきありがとうございます!
記事を読んで試してみたけど、ここが思ったようにならなかったといった方や、この記事を書いている人にアドバイスをもらいたいと思った人に向けて僕と相談する機会を設けています。詳しいことはこちらの記事に書いたので興味を持った方はこの記事を読んでもらえると幸いです。コンサルタント(相談)の詳細