相手の人が精神的に疲れているなどで、会話をしているとこちらの気分が沈みそうな人の対処法
2016/11/26
会話をするときは相手に楽しんでもらうか、ひかえめに考えても不快感をあたえないように心がけると思います。しかし精神的にまいっているなどでそのような配慮ができないときもあります。僕もそのような時期があったので気持ちがよくわかります。しかし配慮ができないのは仕方ないといってもできればそのような人とは会話をしたくないと感じると思います。しかし会社や学校が同じなど、会話をしないようにするのが難しい場合もあると思います。今回はそのような場合の対処法を記事にしました。
対処法の前に、そもそもなぜ人はこのような心理状態になるのか
僕の場合は、一緒にいると親から僕の気分が悪くなるようなことをあら探しのようにいろいろと言われることが原因でした。周りに自分はできないなどと言われることによって人はわるい自己暗示にかかり、本当にできなくなってしまいます。しかもこれは関係無さそうなこともできなくさせるのでたちが悪いです。さて、ここで勘のいいひとは解決策が予想できたのではないでしょうか。
できていることを聞き出して褒める
解決策は原因になっていることの逆のことをすればいいんです。褒めるのが解決策になります。一見このような人に褒めるところは無いようにみえると思います。しかし実はほとんどの場合はあるんです。この項のタイトルにもなっていますがそれは本人に聞くことで知ることができます。例えば僕の場合は親といると嫌なことを言われるので夜はカフェに行って意図的に親と過ごす時間をへらしました。このようなことを相手から引き出して褒めるのです。
どのように聞くのか
まず気分がへこむ前になにか原因があったはずです。なので相手に気分が沈む前になにがあったかをききます。そうしたらそれを解決するためになにかしたかを聞きましょう。そうすると結果はともあれやったことが聞けます。それで少しでも改善できていたら褒められますしそうでなかったらその結果をふまえて新たな解決策を考えて背中を押します。そうすると相手の顔が明るくなるはずです。
ここでとくにこれまでなにもしていなかった場合は、どうしたら良さそうか相手が考えるようにうながしてください。そうすることで気持ちが軽くなります。そうすると自然と会話をしていて不快に感じることがなくなっていきます。むしろその人と会話をするのが楽しくなるかもしれません。
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